学科構成

ファッション業界から信頼される
実力を身につけるための4つの学科

3学科1進学課程

ドレスメーカー学院は3つの新入学課程と、1つの進学課程で構成されています。
めざす将来に合った学科を選ぶことで、必要な知識や技術、ノウハウをトータルに身につけることができます。いずれのコースも基礎に重点を置いた少人数制の教育や産学連携で、一人ひとりを着実にプロフェッショナルへと導きます。

教育課程（カリキュラム）（PDF ファイル 0.23MB）

新入学課程

服飾造形科

ベーシックな服づくりを極め、クリエーションを形にする

2年制

職業実践専門課程

服飾造形の基礎と実践的な知識や技術を身につけ、さまざまな角度からファッション感覚と創造性を育てます。デザイナー職、パタンナー職、クリエーターをめざせる、他学科への編入学・進学が可能です。

めざせる職業

ファッションアドバイザー
ソーイングスタッフ
ファッションデザイナー　など

服飾造形科の詳細を見る

アパレル技術科

プロのパタンナーになるための知識と技術のノウハウを身につける

アパレル業界で求められる多種多様なデザインに対応できるプロのパタンナーを育成します。平面構成と立体構成の両面から、高度なパターンメーキングの知識と技術をマスターします。アパレルCADシステムの実践的な学びにより企業で即戦力となる力を身につけることができます。

3年制

職業実践専門課程

めざせる職業

パタンナー
ソーイングスタッフ
生産管理
CADオペレーター　など

アパレル技術科の詳細を見る

高度アパレル専門科

ファッション業界のあらゆる職種をめざせる、高度な能力を身につける

4年制

職業実践専門課程

卒業時、「高度専門士」の称号が付与され、大学院への進学が可能な学科です。クリエーション力と技術、マネジメント能力を兼ね備えた人材を育成します。アパレル業界の第一線で活躍するスペシャリストの講義を多く取り入れていることも特徴です。

めざせる職業

クリエイティブディレクター
ファッションデザイナー
総合職
営業企画　など

高度アパレル専門科の詳細を見る

職業実践専門課程とは

社会で即戦力となる人材養成を促すため、企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科を文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定。カリキュラムの編成から授業の実施、教員研修や学校評価まで、企業との連携密度が高く、それらをホームページ等で広く情報提供していることが大きな特徴で、制度開始の平成26年度は全国で470校1,365学科が認定を受けている。