学科構成
ファッション業界から信頼される
実力を身につけるための5つの学科
実力を身につけるための5つの学科
4学科1進学課程
ドレスメーカー学院は4つの学科(新入学課程)と、1つの進学課程で構成されています。
めざす将来に合った学科を選ぶことで、必要な知識や技術、 ノウハウをトータルに身につけることができます。いずれのコースも基礎に重点を置いた少人数制の教育や産学連携で、一人ひとりを着実にプロフェッショナルへと導きます。
めざす将来に合った学科を選ぶことで、必要な知識や技術、 ノウハウをトータルに身につけることができます。いずれのコースも基礎に重点を置いた少人数制の教育や産学連携で、一人ひとりを着実にプロフェッショナルへと導きます。
新入学課程
服飾造形科
ベーシックな服づくりを極め、クリエーションを形にする
2年制 | 職業実践専門課程 |
創立当時からの伝統を継承し、ファッション業界で必要な知識や技術をトータルに学べるドレスメーカー学院の看板学科です。服飾造形の基礎と実践的な知識や技術を身につけ、また、さまざまな角度からファッション感覚と創造性を育てます。学園祭や卒業制作など作品発表の機会も多く、楽しみながらレベルアップできるのも特徴です。ファッションアドバイザー、ソーイングスタッフ、デザイナーなど、ファッション業界のあらゆる職種を志望する人にとって、まさに基本の学科です。デザイナーとしてさらに高度な技術を修得するため、アパレルデザイン科への進学や、アパレル技術科、高度アパレル専門科への編入学も可能です。
ファッションビジネス科
ファッションビジネスの基礎からブランドやショップの運営企画まで、実践的に学ぶ
2年制 | 職業実践専門課程 |
ファッションビジネスの知識をトータルに備え、アパレルの流通機構を理解した上で、マネジメント能力を発揮できる、そんな服飾界のビジネスリーダーを育成する学科です。
現場で欠かせない知識はもちろん、コミュニケーション能力や編集能力、パソコンスキルも身につけられる、実践的なカリキュラムが特長です。
さらにリテールプランニング、プレゼンテーションなども総合的に学ぶことで、ファッションアドバイザーやストアマネージャー、マーチャンダイザー、バイヤー、プレス、EC事業などの職種や、管理職へのレベルアップもめざせます。
現場で欠かせない知識はもちろん、コミュニケーション能力や編集能力、パソコンスキルも身につけられる、実践的なカリキュラムが特長です。
さらにリテールプランニング、プレゼンテーションなども総合的に学ぶことで、ファッションアドバイザーやストアマネージャー、マーチャンダイザー、バイヤー、プレス、EC事業などの職種や、管理職へのレベルアップもめざせます。
アパレル技術科
プロのパタンナーになるための知識と技術のノウハウを身につける
3年制 | 職業実践専門課程 |
本学科では、アパレル企業で求められる多種多様なデザインに対応できるプロのパタンナーを育成します。
1年次から実習を重視し、平面構成と立体裁断の両面から、3年間でパターンメーキングの知識と技術をマスターします。さまざまなアイテムの服づくりの経験を重ねることで、パタンナーに必要なテクニックや感性、表現力、粘り強さが自然と身についてくるはずです。
3年次には万全の就職サポートのもと、希望のアパレル業界への就職をめざします。
卒業後は高度アパレル専門科4年次への編入も可能です。
1年次から実習を重視し、平面構成と立体裁断の両面から、3年間でパターンメーキングの知識と技術をマスターします。さまざまなアイテムの服づくりの経験を重ねることで、パタンナーに必要なテクニックや感性、表現力、粘り強さが自然と身についてくるはずです。
3年次には万全の就職サポートのもと、希望のアパレル業界への就職をめざします。
卒業後は高度アパレル専門科4年次への編入も可能です。
高度アパレル専門科
ファッションの力でなりたい自分を追求する
4年制 | 職業実践専門課程 |
ファッションのクリエーション力と技術、マネジメント能力を兼ね備えた人材育成を目標にした4年制の学科です。
アパレル業界の第一線で活躍するスペシャリストの講義も多く取り入れ、常に最新の技術や知識を学べる環境を整えています。
定員15名の少人数制のメリットを活かし、企業やアトリエ訪問なども実施。
インターンシップや産学連携への積極参加など、クリエーションとビジネスを結びつけたカリキュラムを展開しています。
この学科を卒業すると「高度専門士」の称号を付与され、大学院への進学も可能です。
アパレル業界の第一線で活躍するスペシャリストの講義も多く取り入れ、常に最新の技術や知識を学べる環境を整えています。
定員15名の少人数制のメリットを活かし、企業やアトリエ訪問なども実施。
インターンシップや産学連携への積極参加など、クリエーションとビジネスを結びつけたカリキュラムを展開しています。
この学科を卒業すると「高度専門士」の称号を付与され、大学院への進学も可能です。
職業実践専門課程とは
社会で即戦力となる人材養成を促すため、企業等と密接に連携して、最新の実務の知識・技術・技能を身につけられる実践的な職業教育に取り組む学科を文部科学大臣が「職業実践専門課程」として認定。カリキュラムの編成から授業の実施、教員研修や学校評価まで、企業との連携密度が高く、それらをホームページ等で広く情報提供していることが大きな特徴で、制度開始の平成26年度は全国で470校1,365学科が認定を受けている。
アパレルデザイン科
デザイナーをめざし、より高度なクリエーションに挑む
1年制 | 進学課程 |
服飾造形科やファッションビジネス科で学んだ知識や技術をベースに、さらに高度な技術や創造性を追求する進学課程の学科です。「2年間の学びでは物足りない」「デザイナーになりたい」という方に最適です。
斬新な発想に欠かせない幅広い視野を養いながら、新しい時代に即した個性豊かなファッションデザイナーや、企画職をめざします。同時に、企画やテキスタイルデザイナーなどの専門職としても活躍できるよう、クリエーション力とプロ意識を向上させていきます。
卒業後は高度アパレル専門科4年次への編入も可能です。
斬新な発想に欠かせない幅広い視野を養いながら、新しい時代に即した個性豊かなファッションデザイナーや、企画職をめざします。同時に、企画やテキスタイルデザイナーなどの専門職としても活躍できるよう、クリエーション力とプロ意識を向上させていきます。
卒業後は高度アパレル専門科4年次への編入も可能です。
進学について
服飾造形科・ファッションビジネス科の卒業者はアパレルデザイン科に進学できます。
編入学について
服飾造形科の卒業者は高度アパレル専門科3年次に編入することができます。アパレル技術科の卒業者は高度アパレル専門科4年次に編入することができます。アパレルデザイン科の卒業者は高度アパレル専門科4年次に編入することができます。