コラボレーション | キャンパス紹介 | 学校法人杉野学園ドレスメーカー学院

ドレメの取り組み

ドレメではファッションイベントや地域フェスティバルなどにも積極的に参加しているほか、サスティナブルなものづくりに注目するなど、さまざまな取り組みを行っています。

※新型コロナウイルス感染症の状況下、開催されない場合もあります。

サスティナブル

ドレメでは産経新聞社主催の古着で繋ぐ「ふくのわプロジェクト」に参加しています。学生が商品ピックアップから値段設定、販促物制作等をマネジメントして学園祭で古着屋をオープン。収益金はパラスポーツの支援に使われます。

繊維総合見本市「JFW JAPAN CREATION」の関連イベントとして開催される「TOKYO LEATHER PIGSKIN」でピッグスキンを使った作品を発表しています。

東京各地で開催されるクリエイティブ祭典の企画のひとつである「日本元気プロジェクトHANEDA BLUE RUNWAY 2024」に参加。国内外のファッション学校11校の学生が、提供された素材を用いて制作した作品が羽田空港内に展示されました。

品川区が主催する「しながわECOフェスティバル」は、楽しみながら環境を学ぶ区内最大規模のイベント。学生が、エコ素材についての展示や生地のハギレで作る小物の体験コーナーを出展しています。

目黒区商工まつり運営委員会主催の「目黒リバーサイドフェスティバル」で、杉野学園として特別企画展「めぐろファッションヴィレッジ」に参加し、学生作品の展示とミニ体験コーナーを開設しています。

ドレメの学園祭「DOREME祭り」の舞台で、上大崎の町会・夕陽会の子どもたちを迎えてファッションショーを行います。思い思いのコスチュームで仮装した子どもたちがランウェイを歩きます。

ドレメ通りにある十四世喜多六平太記念能楽堂にて学生鑑賞能を実施しています。能楽の解説、能衣装の着付け実演が行われた後、初心者にもわかりやすい「羽衣」を鑑賞しました。

ニューヨーク研修旅行では、名門大学FITの研修プログラムに参加します。研修最終日には修了書が授与され、海外研修1単位として認定されます。

世界的なアパレル生産基地として躍進を続け、ファッション情報の新しい発信基地としても期待される中国。本学院と浙江理工大学との交流は20年以上続いており、講師派遣などで互いに刺激を与え合っています。