院長メッセージ
ドレメで未来を切り拓きましょう
学校法人 杉野学園
ドレスメーカー学院
院長
渡邊 千佳子
- 杉野学園の建学の精神は、「挑戦の精神」「創造する力」「自立する能力」です。ドレメではこの3つの力を育むことを教育の基本としています。多様性の時代において、自分らしく輝くためには、今しかできないことに挑戦することが大切です。その経験は決して無駄になりません。挑戦を重ねることで自信が生まれ、未来を切り拓く力となるからです。今、私たちは多様な価値観を受け入れ、一人ひとりの感性を活かせる時代に生きています。誰もが主役になれるチャンスを持っています。それを実現するためには、しっかりと技術を学んだうえでこそ可能だと考えています。本学院は長い歴史の中で多くの卒業生を輩出し、ファッション業界の幅広い分野で活躍しています。彼らも在学中に挑戦を重ね、その経験が自信となり、現在の活躍に繋がっています。もし、進むべき道に迷っているなら、ぜひドレメを訪れてみてください。充実した環境の中、生き生きとした表情で服作りに取り組む学生たちの姿を見れば、きっと新たなインスピレーションを得られるはずです。ドレメは今年、創立100周年を迎えます。3つの精神を大切にしながら、基本技術の習得はもちろん、3Dソフトを活用した授業など、最新の技術教育にも力を入れています。ファッション業界の多様な職種への道を開くため、経験豊富な講師陣が親身になって指導します。ドレメで、あなたの感性を形にし、ファッションの世界へ踏み出してみましょう!
PLOFILE
杉野女子大学短期大学部卒業後ドレスメーカー学院師範科・デザイナー科に進学し、卒業と同時にドレスメーカー女学院に就職。様々なクリエーションの場に触れ、デザインの表現方法やイラストレーションについて研究してきた。現在は最終学年担任としても作品制作、産学連携等のイベント参加、就職活動の指導を通し、学生に必要な教育を常に念頭に置き研究と指導に力を注いでいる。学内教科書等の各種出版物、ブティック社の「フィーメイル」「洋裁百科」「洋裁大全」など数多くの書籍のイラストレーションやトレンドを担当している。