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院長メッセージ


ドレメからあなたの夢を実現しませんか

    私は幼い頃、着せ替え人形が大好きでファッションデザイナーに憧れ、ドレメに進学しました。何故ドレメを選んだのかというと、「技術のドレメ」でしっかり服飾造形を学びたいと思ったこと、ドレメの学生は「センスがいい」と言われていたこと、この2点です。

    普通科から進学した私にとって服飾造形の授業は大変でしたが、色彩やファッションビジネスの授業は知らないことばかりで、とても楽しく学んだことを覚えています。さらに、学生の時に行った海外研修旅行で夢が広がり、その時訪れたニューヨークのファッションカレッジに留学しました。そしてファッションジャーナリストという仕事に就くことができたのです。今でも感謝しているのは、先生のアドバイス、「人とコミュニケーションをとる仕事の方が向いている」「留学してみたら」など。デザイナーを目指していた私でしたが、様々な角度から可能性を見出してくれたことです。ファッション業界は、たくさんの職種があり、可能性が広がっています。就職してから努力さえすればキャリアアップができる業界です。ファッションを仕事にするのはとても楽しく、若い人が活躍する場もたくさんあります。ドレメからあなたの夢を実現していきましょう。ファッションの専門教育をしっかり修めた若い人材を、毎年、ファッション業界に送り出すという、ドレメの挑戦はこれからも続きます。

PLOFILE

ドレスメーカー学院デザインアート科を卒業後、ニューヨーク州立ファッション工科大学、バルビゾンスクールに留学。卒業後、帰国。ファッション系コンサルタント会社(株)コルクルームに勤務した後、(株)フォルトナボックス設立。主な仕事内容:ニューヨークと東京を中心としたファッション情報とトレンドカラー情報についての執筆・講演活動を展開。イベントや広告に関する色彩のコンサルタント、色彩検定協会色彩講師の養成にも関わる。主な著書に『色彩上手』(はまの出版)、『ニューヨークへ行く前に読む。』(共著 繊研新聞社)など。